ソフトバンク等、クラウドPBXとPHSを活用した「ナースコール連携サービス」

ソフトバンクテレコムとウィルコム、アジルネットワークスの3社は2013年10月18日、サービス付き高齢者向け住宅用の「ナースコール連携サービス」を発表した。11月1日から提供を開始する。

同サービスは、ケアコムのナースコールシステム「CICSS」、アジルネットワークスのクラウドPBX、ウィルコムの公衆PHSの連携により実現するもの。入居者からの呼び出しへの対応や職員同士の内線通話、さらに外線電話を公衆PHSで行うことができる。また、夜間や休日などのケアの専門家の不在時、外部の提携先などに呼び出しを転送することも可能だ。

高齢者福祉施設では構内PBXと連携したナースコールシステムが一般的だったが、低コストが求められるサービス付き高齢者向け住宅では、こうした従来システムへの設備投資は難しかったという。これに対して、クラウドPBXを利用した同サービスは、初期投資を大幅に抑えられるとのこと。

ナースコール連携サービスの料金は初期費用が14万円~、月額料金が3万5000円~となっている(居室40部屋、ナースコール子機55台、PHS端末10台で試算した場合)。

ナースコール連携サービスの提供イメージ
ナースコール連携サービス

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