日本マイクロソフトとNTTドコモが法人向けWindows 8タブレットで協業

日本マイクロソフトとNTTドコモは2012年11月1日、法人向けタブレット市場の開拓に関する協業に合意したと発表した。

日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏(左)とNTTドコモ代表取締役社長の加藤薫氏

「Windows 8」タブレットにドコモのLTEサービス「Xi」を組み合わせ、顧客開拓をはじめとする営業活動、イベントやセミナー等のプロモーション、ソリューションやパートナーの開拓・連携を共同で展開する。

10月26日に発売を開始したWindows 8タブレットは、メーカー13社から250機種以上の製品が予定されている。日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏は「すでに大手企業を含む100社以上から引き合いがあり、そのうち約半分が他のタブレットを検討していながらWindows 8に乗り換えている」と語った。

Windows 8タブレットの主な利用用途として小売や金融の対面販売のほか、業種を問わずペーパーレス化のための導入が見込まれるという。

一方、ドコモは回線品質に対する信頼性から法人市場で強く、全体に占めるシェアは約50%弱とされる。

代表取締役社長の加藤薫氏は「Windows 8の高い操作性と豊富な製品バリエーション、さらには企業内システムとの親和性の高さ、既存資産の有効活用といった点からWindows 8タブレットに注目している」とした上で、「Xiを組み合わせることで、年20%以上の成長が見込まれる法人タブレット市場をさらに拡大したい」と意気込みを語った。

両社の強みを活かして法人タブレット市場の拡大を図る

現在、Xiに対応しているWindows 8タブレットはパナソニック製の1機種のみだが、今後は富士通、NEC、東芝、日本HPなどからも発売されるという。

また、加藤社長はWindows Phone 8について「ニーズが多様化する中で、需要が高まる可能性は大いにある。導入については、市場動向やお客様の要望を注視し、必要に応じて検討を続けていきたい」と述べた。

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