ソフトバンクテレコム、データの記録・保管用のクラウド型ストレージ提供

ソフトバンクテレコムは2011年6月6日、データの記録・保管用の企業向けクラウド型ストレージサービス「ホワイトクラウド シェアードHaaS データストレージ」の提供を開始した。同社の仮想サーバーサービス「ホワイトクラウド シェアードHaaS プレミアム」やコロケーションサービスと接続できる。

同サービスの初期費用は10万5000円、月額料金は容量1TBで7万3500円(税込)。1TBを超える分は100GB当たり7350円の従量課金となる。なお、容量の増設などの運用はソフトバンクテレコム側で行うため、ユーザー側が容量の上限を心配する必要はないという。また、基本サービスの中でスナップショット機能を利用でき、誤操作時などに以前のデータに戻すこともできる。

さらに、オプションサービスとして、基本サービスと同じデータを別途保管するバックアップ機能も提供。こちらの料金は初期費用が5万2500円、月額料金が5万2500円(1TB)、100GB当たりの従量料金は5250円。

ホワイトクラウド シェアードHaaS データストレージの利用イメージ(出典:ソフトバンクテレコム)
ホワイトクラウド シェアードHaaS データストレージ

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。