SPECIAL TOPIC
「データ保護」新時代のファイル転送 HIPAA、PCI、GDPRなど各種規制を確実に遵守
提供◎プログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社
2020.03.31
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企業間のデータ連携やシステム間連携などの領域で欠かせない存在が、「マネージド・ファイル・トランスファー」と呼ばれるカテゴリの製品である。安全にファイルを転送するための仕組みを持ち、製品によってはファイル転送を自動化することも可能だ。このカテゴリにおいて、強固なセキュリティと多彩な機能で注目されているのが、「MOVEit Transfer」と「MOVEit Automation」である。HIPAA、PCI、GDPRなどの主要なデータ保護規制の要件に準拠している。
企業間におけるデータ送受信や顧客への電子書類の送信、あるいはシステム間連携など、さまざまな場面でファイル転送は行われているが、その際に注意しなければならないのがセキュリティである。
EUにおけるGDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)をはじめ、昨今、各国で個人情報を保護するための法律が整備されているほか、業界団体が独自にセキュリティ基準を定めていることも多い。データを送受信する際には、これらの法律やルールに準拠した形でデータを保護する必要がある。
こうしたファイル転送ニーズに合致するソリューションとして、プログレス・ソフトウェア・ジャパンで提供しているのが、セキュアなデータ転送ソフトウェア「MOVEit Transfer」と、ファイル転送自動化ソフトウェアの「MOVEit Automation」である。
次ページからMOVEit Transfer/Automationについて詳しく見ていこう。
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