Zoom会議で「オンライン通訳」、テリロジーサービスウェアがサブスク型で提供

テリロジーサービスウェアは2020年10月1日、Zoom等のWeb会議で利用できる「オンライン会議通訳サービス」の提供を開始した。

同社はこれまで、遠隔地からタブレット・スマートフォン画面で通訳オペレーターが会議や接客の場に加わり、外国人との対話をサポートする「みえる通訳」を提供してきた。今回の新サービスは、新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークやリモートでの会議が普及するなか、みえる通訳で培ったオペレーターの経験とナレッジを活かし、 新しい生活様式に合わせたものという。

オンライン会議通訳サービスは、Zoom等のWeb会議で海外とオンライン会議や商談を行う際に、専門の通訳オペレーターがサポートするサービス。英語・中国語(北京語)・韓国語・フランス語・ベトナム語・インドネシア語に対応し、逐次通訳を行う。提供時間は、日本時間で平日9:00~18:00。

料金プランは、一時的な利用や不定期な会議での利用に適する「スポットプラン」と、月額利用型の「サブスクプラン」の2種類。スポットプランは60分:1万円から、サブスクプランは月額3万円(提供時間60分)Iから利用できる。また、オプションで議事録や会議資料翻訳も利用可能だ。

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