ブイキューブと日本マイクロソフトが“働き方変革”で協業「たとえ一部で競合しても…」

Web会議のブイキューブと日本マイクロソフトが協業を発表した。ブイキューブはシステム基盤のAzureへの移行を進めるとともに、Office 365との連携ソリューションを提供する。まず第一弾として、Office 365からのシングルサインオンやOutlookカレンダーとの連携を実現する。

「ユーザーの利便性が高まるなら、たとえ一部に競合があっても、あらゆる企業と協業していく。新しいナデラCEOになってから、我々はこの方向性をよりクリアに、より強力に推進している」(日本マイクロソフト 代表執行役会長の樋口泰行氏)

この言葉通り、アップルやVMwareをはじめ、ライバル関係にある企業とのパートナーシップを深めているマイクロソフトだが、2016年2月2日、また新たに競合企業との協業を発表した。

今度の協業相手は、国内のWeb会議ソリューション市場で長年トップシェアを持つブイキューブ。マイクロソフトが提供するUCソリューション「Skype for Business」と競合関係にある。

ブイキューブと日本マイクロソフトの協業の背景
ブイキューブと日本マイクロソフトの協業の背景にあるのはワークスタイル変革

今回のブイキューブと日本マイクロソフトの協業の目的について、発表資料には「ビジュアルコミュニケーションによるワークスタイル変革を推進するため」と記されている。

遠隔会議はもちろん、例えば遠隔研修や遠隔営業など、場所にとらわれない働き方を実現するうえで、Web会議のようなビジュアルコミュニケーションは核となるソリューションの1つだ。

広がるビジュアルコミュニケーションの用途
広がるビジュアルコミュニケーションの用途

ところが、「ワークスタイル変革はまだまだ広げていく必要があるが、Web会議の普及率は、わずか数%しかない」(ブイキューブ 代表取締役社長の間下直晃氏)。

そこで今回の協業となる。

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