シスコがセキュリティ戦略「AMP Everywhere」――27億ドルで買収したSourcefireの統合効果とは?

シスコシステムズは2014年3月5日、セキュリティ戦略を説明する記者会見を開催した。シスコが2013年に買収した2つのセキュリティ企業、Sourcefire社とCognitive Security社のテクノロジーの統合に関する話題が中心となった。

Sourcefire社は、標的型攻撃にも有効なマルウェア対策ソリューション「FireAMP」や、オープンソースのIPS/IDS技術であるSnortをベースにした次世代IPS製品「FirePOWER」などで知られたセキュリティベンダー。シスコが昨年7月に約27億ドルで買収し。現在はシスコのセキュリティの1部門となっている。

シスコが過去に買収してきたセキュリティ企業
シスコが過去に買収してきたセキュリティ企業

この日に発表された一番のニュースは、Sourcefireが開発したマルウェア防御機能であるAMP(Anti Malware Protection)のシスコ製品への統合だ。シスコのEメールセキュリティアプライアンスやWebセキュリティアプライアンスで、FireAMPの機能が6月から利用可能になる。「AMPをあらゆるところに配置することが可能になる。AMP Everywhereだ」とシニアディレクタのラジャ・パテル氏は話した。

AMPの統合の概要
AMPの統合の概要

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