国産初の11ahとWi-Fi 6対応AP、サイレックスが7月発売

サイレックス・テクノロジーは2024年6月4日、Wi-Fi機器の通信距離を最大1km先まで延伸する長距離無線規格IEEE 802.11ah(Wi-Fi HaLow)とWi-Fi 6に対応した国産初の「EX-150AH」を発表した。

「EX-150AH」

国産初の11ah/wi-Fi 6対応アクセスポイント「EX-150AH」

EX-150AHは、Wi-Fi機器のデータをより広範囲に転送するために設計されており、Wi-Fi中継機やリピーターの必要性を大幅に削減。工場、物流・倉庫、建設、医療など幅広い分野で利用されることを想定しているという。

スマートフォンやタブレット、ノートパソコン等のWi-Fi機器とEX-150AHを接続し、802.11ah通信網につなげることで、標準的なWi-Fi機器の通信範囲を最大10倍に延長することができる。また、802.11ah対応アクセスポイントとの組み合わせで、Wi-Fi電波が届かない場所でもWi-Fi機器のインターネットやネットワーク接続を可能にする。

Wi-Fi機器の通信距離を延伸する

Wi-Fi機器の通信距離を延伸する

またEX-150AHは、タブレットやポータブルバッテリー等の5V/1.5Aに対応したUSBポートからの給電が可能で、設置の手間を軽減する。

瞬間最大ビットレートは、15Mbps(802.11ah)。セキュリティについては、802.11ahはEnhanced Open/WPA3セキュリティに、Wi-Fi 6はWPA2/WPA3 Transition modeに対応する。

販売開始は2024年7月16日から、オープン価格で提供する。

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