NTTドコモ、第3四半期決算は減収減益――スマートフォンの累計販売数は553万台に

決算会見に先立ち、今月25日をはじめ昨年8月以降spモードやパケット交換機で発生したネットワーク障害への対策について説明会が開催された。

スマートフォンの普及が進み5000万台になっても耐え得るネットワーク基盤の高度化を実現するため、当面の対処として40億円、2014年度までに spモードシステムに400億円、パケット交換機に1200億円を投じる。

また、一連のネットワーク障害の責任を明確にするため、山田隆持社長をはじめ6 人の役員報酬の一部を返上する。

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