Cisco Webexにハイブリッドワーク支援特別プラン、40人分購入で全社利用が可能に

シスコシステムズは2021年5月31日、ハイブリッドワークを支援するための新しいCisco Webex Meetingsライセンス体系「小さく始めて、大きく備える ~ハイブリッドワーク支援特別プラン~」を発売した。

オフィスとテレワークを適宜使い分け、社員が働く場所を選択できる「ハイブリット型」ワークスタイルへのシフトを支援するプランで、初年度の導入費用を抑え、40人分のライセンス購入で、全従業員がオンライン会議、チャット、メッセージ、ビデオ通話など、Webexのコラボレーションの全機能を利用できる。


ハイブリッドワーク支援特別プランを利用した場合の導入イメージ

本プランに含まれる代表的なライセンスは、下記の通り。
・Webex Messaging : チャット、ファイル共有/社内外の日常のコミュニケーション
・Webex Meetings : オンライン会議/社内外の会議、商談、面接など
・Webex Events : ウェビナー / 大規模カンファレンス、株主総会などIR
・Webex Devices用ライセンス/Ciscoハードウェアの運用管理、クラウドへの安全な接続

なお、次年度の費用は更新前3カ月間のアクティブユーザ数の平均が契約数となる。

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