レッドハット株式会社<日本のコンテナ市場の実態2020>Kubernetesはどこまで広がったか?

クラウドネイティブ実現に欠かせないテクノロジーであるコンテナ/Kubernetes。実際のところ、日本ではどのくらい導入が進んでいるのか。通信業界や金融業界をはじめとする国内企業を対象にアンケート調査を実施した。

32.4%の国内企業がKubernetesを導入済み――。レッドハットが3月に実施したアンケート調査では、すでに3分の1に迫る企業がKubernetesを「導入済み」と回答した。

本ホワイトペーパーは、日本におけるコンテナとKubernetesの利用状況に関する調査レポートである。582の有効回答によって、日本のコンテナ/Kubernetesの利用実態を詳細に明らかにしている。

<主な調査内容>
(1)Kubernetesの市場
・Kubernetesの導入率
・Kubernetesに期待する一番のビジネスメリット
・コンテナ/Kubernetesに関する情報収集時間
・Kubernetesの導入に関するSIerへの依存度

(2)Kubernetes利用詳細状況
・Kubernetesを検討するきっかけ
・利用しているIaaS環境
・導入した/検討しているKubernetesのディストリビューション
・Kubernetesの検討/導入ステータスにおいて一番欲しい情報
・コンテナ対象のアプリケーション
・Kubernetes導入にあたっての一番の課題

(3)Kubernetesの未利用状況
・コンテナ/Kubernetesの導入を現時点で検討していない理由
・新しいシステム環境や新技術を採用する際、最初に検討する項目
・コンテナ以外に直近で気になる技術トレンド
など

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