日鉄ソリューションズがノキアと連携し、5G SAのローカル5Gソリューション検証環境を提供開始

日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2021年9月27日、ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社とのパートナーシップのもと、10月より虎ノ門本社にてSub6帯におけるローカル5G SA構成のソリューション「nsraven(エヌエスレイブン)」検証環境の提供を開始すると発表した。5G SA構成対応のノキア製品を活用した国内初のローカル5G環境だという。

nsravenで実現する世界

NSSOLは、2021年9月8日付で総務省関東総合通信局より、本社拠点である虎ノ門ヒルズビジネスタワー17階にてローカル5GのSub6帯の免許を取得。また、ノキアがSub6帯におけるローカル5G SA構成の製品モデルの国内出荷を開始したことを受け、国内1号機をNSSOL虎ノ門本社内に顧客との共創を目的とした検証環境として設置する。

虎ノ門本社オフィスに設置するローカル5G環境

今回提供開始する環境を多くのユーザー企業が活用することで、ローカル5G市場の成長にともに取り組み、その先のエンドユーザーの課題解決に貢献していきたいとしている。

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