SPECIAL TOPIC通信事業者なら「想定外も見逃さない」フルスタックのオブザーバビリティを

通信事業者が安定的にサービス提供するためには、単なるモニタリングでは不十分だ。想定外の事象も把握可能なオブザーバビリティ、それもコアネットワークだけでなくデータ転送区間も含めたフルスタックオブザーバビリティが必要だ。Splunkはどのようにフルスタックオブザーバビリティを実現しようとしているのだろうか。

(左から)Splunk Services Japan 技術統括本部ストラテジック技術本部第一技術部ソリューションエンジニア 新納健吾氏、セキュリティソリューション営業部 セキュリティリージョナルセールスマネージャー 池永隆次郎氏

(左から)Splunk Services Japan 技術統括本部ストラテジック技術本部第一技術部ソリューションエンジニア 新納健吾氏、アジアパシフィック インダストリーアドバイザー 池永隆次郎氏

通信サービスは文字通り、社会や経済活動に不可欠なインフラとなっている。安定提供はもちろん、万一障害が発生した際には速やかな報告が、日本だけでなくEUなど世界中で求められるようになってきた。

こうしたニーズに応えるには、障害や脅威に直面した際に速やかに状況を把握し回復できる「レジリエンス」が重要だ。Splunkはそのために、セキュリティとオブザーバビリティの2つの軸でレジリエンスを実現する統合プラットフォームを提供してきた。

オブザーバビリティは、近年のデジタルトランスフォーメーションと、それに伴うクラウドネイティブプラットフォームの広がりに伴って注目を集め、認知度が高まってきたキーワードだ。

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