シスコとDISが中堅中小向けテレワークパック発売、iPadとMeraki・Webexを組み合わせ

ダイワボウ情報システム(DIS)とシスコシステムズは2021年1月21日、安全なテレワーク環境を素早く構築し、運用管理を代行する「iPad x Cisco Meraki楽々テレワークパッケージ」を提供開始すると発表した。テレワークの実施に必要なデバイス、Web会議システム、社員の自宅とオフィスを接続するネットワークと、これらの導入・運用サービスをまとめたパッケージで、中堅中小企業に向けて提供する。

本パッケージはiPadと、Web会議システムのCisco Webex、クラウド管理型ネットワーク ソリューションであるCisco Merakiを組み合わせて構築するもの。両社の認定ディストリビューターであるDISが全国の販売店とともに、顧客企業のニーズに合わせてシステムを構築・導入、導入後の運用管理、サポートまでをトータルに提供するという。

Cisco Merakiテレワーカー ゲートウェイを社員の自宅に配備し、オフィスにセキュリティ アプライアンスを設置するだけで、安全なテレワーク環境を簡単に構築できる。社員の自宅5拠点および本社を接続するシステムを構築した場合、1年間の保守サービスを含めて約130万円で導入が可能だ。

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