マイクロソフト×アクセンチュアのアバナードが目指すワークプレイス体験(WX)とは?

マイクロソフトとアクセンチュアの合弁会社アバナードは2019年6月21日、新オフィス「Modern Workplace」の紹介ツアーを開催した。新オフィスは、従業員やオフィスで協業している顧客が生産性を高められる工夫がなされている。

マイクロソフトとアクセンチュアの合弁会社であるアバナードが新オフィスのツアーを開催した。日本法人で代表取締役を務める安間裕氏はまず、同社について「親が子をほめているような形だが、マイクロソフト製品の技術力という意味ではマイクロソフトから世界一という評価を頂いている」と紹介した。

日本法人で代表取締役を務める安間裕氏
アバナードの事業は主にマイクロソフト製ツールの導入支援やコンサルティングである。

Office 365や、データの収集から解析・予測まで行う「Power Platform」などで多数実績がある。ただしSlackやZoomなどの競合製品を否定するわけではなく、ユーザーに合わせて導入を行っている。

アバナードの提供ソリューション群

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