関西の電車内でのつながりやすさは? エリアはau、切れにくさはソフトバンクが1位

電車移動中につながりやすいのは、どこのキャリアのスマートフォンか? ICT総研が関西エリアの8路線について実測調査した結果を発表した。

調査対象となったのは、JR東海道本線(大阪~米原)、JR東海道本線・山陽本線(大阪~姫路)、JR山陰本線(京都~福知山)、JR大阪環状線(天王寺~天王寺)、地下鉄 御堂筋線(江坂~なかもず)、JR奈良線(京都~奈良)、JR阪和線(天王寺~和歌山)、JR大和路船(天王寺~加茂)。4月1日~3日に調査は実施された。

電車移動中、圏外でなかった時間の割合で測った「受信エリアの広さ」については、KDDI(au)が1位。以下、ソフトバンクモバイル、NTTドコモと続いた。

関西8路線 受信エリアの広さ

また、固定電話へ音声通話し続け、接続に成功していた時間で測った「切れにくさ」に関しては、ソフトバンクが1位。以下、au、ドコモの順になっている。

関西8路線 切れにくさ

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