早稲田大学とスターキャットがローカル5Gによる自動配送ロボットの共同研究

BUSINESS NETWORK編集部

  •

    ページタイトルとURLがコピーされました

早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士研究室と、愛知県名古屋市のケーブルテレビ事業者であるスターキャットは2024年11月28日、産学連携によるローカル5G環境下での自動配送ロボットの通信システムに関する共同研究を実施すると発表した。

同環境下における通信システムの映像遅延時間を低減し、自動配送ロボットの操作性能を向上させるのが目的。実証実験では、自動配送ロボットの通信システムを4G回線からローカル5G回線に変更した場合、走行に最も影響を与える映像遅延時間が低減することを検証する。

実証に用いる自動配送ロボット（左）と遠隔操作室

実証に用いる自動配送ロボット（左）と遠隔操作室

スターキャットが提供するローカル5Gおよび関連する通信環境において、早稲田大学小野田研究室が自動配送ロボットの通信システムの評価に関する実証実験を行う。

  •

    ページタイトルとURLがコピーされました

関連リンク

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
WhitePaper
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。

当ウェブサイトはCookieを使用しています。閲覧を続ける場合、プライバシポリシーに同意したことになります。
許可