金属加工機械メーカーのアマダ、保守員用のクルマをモバイルオフィス化

富士通は2010年4月21日、金属加工機械メーカーのアマダが同社の「FENICS IIネットワークサービス」を活用し、サービスエンジニアのモバイル環境を整備したと発表した。

アマダの国内約300人のサービスエンジニアは、IT機器やパッケージ工具を搭載した「ITサービスカー」で保守業務を行っているが、このITサービスカーをモバイルオフィス化。修理に必要なマニュアルなどの情報を社外から確認することが可能になったという。

富士通とアマダの両社は、金属加工機械の保守サービス革新を目的としたクラウドサービスの適用について以前から検討を進めており、今回のモバイル環境整備はその第1弾となる。

また、両社は2009年7月から、金属加工機械の遠隔監視に向けたM2M通信の共同実験を実施しており、この4月からは稼動情報のデータベースや遠隔からの機械制御の環境をアマダ社内に常設し、効果測定を行っていくという。

富士通では、アマダとの共同実験で得られたM2M通信のノウハウをFENICS IIや同社のクラウドサービスに取り入れ、2010年度下期より新サービスとして提供していく予定にしている。

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