アライドテレシスは2026年7月1日、Wi-Fi 7対応無線LANアクセスポイント「AT-TQ7413-R」を発売した。

同製品は、2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯に対応する3ラジオ(トライバンド)仕様の無線LANアクセスポイント。IEEE 802.11beに準拠し、最大5.7Gbpsの無線通信に対応する。320MHz幅の帯域利用や4096QAMに対応し、オフィス、教育機関、医療現場など、多数の端末が同時接続する環境での利用を想定する。
アライドテレシス独自の無線LAN自律最適化技術「AWC(Autonomous Wave Control)」にも対応する。トライバンド構成と組み合わせることで、電波状況に応じた無線環境の自動最適化を行い、設計やチューニングに伴う運用負荷の軽減を図る。
また、統合管理基盤「AMF PLUS」による一元管理、ゼロタッチコンフィグレーション、オートリカバリーに対応する。障害対応や設定作業を省力化し、複数拠点の無線LAN環境を管理しやすくする。
有線ポートは100/1000/2.5/5GBASE-Tを2ポート備え、PoE受電はIEEE 802.3bt Class 5に対応する。無線LAN機能に加え、ファイアウォール、IPsec VPN、IPv4 over IPv6、アプリケーション制御、GeoIPなどのルーター機能も搭載しており、小規模拠点などではネットワーク機器の集約にも利用できる。
標準価格は16万8000円(税別)。5年または7年の保守サービスをバンドルした型番も用意する。













