NTT東が「ひかりクラウド電話 for Zoom Phone」開始、Zoomから0AB-J番号で発着信

NTT東日本は2026年7月1日、同社の「ひかりクラウド電話」の接続先を拡大し、クラウド電話サービス「Zoom Phone」とひかりクラウド電話を接続する「ひかりクラウド電話for Zoom Phone」の提供を開始した。

本サービスにより、すでにZoom Meetings等を業務で利用している企業は、現在のコミュニケーション環境を活かしながら、固定電話番号(0AB-J番号)による発着信を組み合わせた電話環境のクラウド化が可能となる。

「ひかりクラウド電話 for Zoom Phone」の利用イメージ

「ひかりクラウド電話 for Zoom Phone」の利用イメージ

具体的には、ひかりクラウド電話が外線機能を提供し、Zoom Phoneと連携することにより、Zoom Meetings等と統合されたコミュニケーション環境を構築できる。PCとインターネット環境が整えば、固定電話端末は不要で、どこからでも電話業務を行える。

また、ひかりクラウド電話 for Zoom Phoneの契約者に対しては、NTT東日本が電話番号の紐づけをはじめとする各種設定作業を担当者に代わって有料で実施する。

提供料金(月額利用料)は、通常プランと大規模ユーザ向けプランの2種類がある。通常プランは、1番号目が1430円(UC接続と光電話オフィスAの基本利用料)、追加番号(2番号目以降)料金も1番号ごとに1430円。大規模ユーザ向けプランは、300番号の基本利用料が26万4000円。追加番号接続量が番号ごとに825円となっている。

上記のほか、工事費などの初期費用、インターネット接続サービスとZoom Phone機能を有するID等の月額利用料が必要となる。

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