国内ADC市場は成長が「一時停止」、2014年は再び成長軌道へ

IDC Japanは2014年8月4日、国内ADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)市場に関する調査結果を発表した。

これによると、2013年の国内ADC市場の規模は、前年とほぼ同じ244億4600万円だった。ここ数年続いてきた急成長が一段落したのは、トラフィックの急増やLTEの展開に伴う移動体通信事業者の需要がいったん鎮静化したことが要因。

2010~2012年にかけて前年比30%以上で成長してきた通信事業者向けの売上は、2013年は一転して6.8%減のマイナス成長になったという。一方、通信事業者以外の市場は、3.8%とプラス成長を維持し、トータルでは前年並みを確保した。

IDC Japanでは、「2013年の成長の停止は一時的なもの」と見ているという。2014年以降は再び成長軌道に乗り、2014年の国内ADC市場は9.6%増の267億8200万円になると予測している。また、2013~2018年の年間平均成長率は6.5%の見通しだ。

国内ADC市場 エンドユーザー売上額予測
国内ADC市場 エンドユーザー売上額予測

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