IIJ、ドラッグ&ドロップ操作でM2Mアプリが開発できるM2Mプラットフォーム

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2014年5月26日、「IIJ GIO M2Mプラットフォームサービス」を発表した。6月2日から提供を開始する。

これは、M2Mシステム構築に必要なインフラや開発環境をクラウドで提供するもの。IIJのクラウドサービス「IIJ GIO(ジオ)サービス」上で提供する。アプリケーション開発基盤にはThingWorx社の「ThingWorxプラットフォーム」を採用しており、プログラミング不要のドラッグ&ドロップ操作でM2Mアプリケーションを開発できるという。また、APIも提供し、既存の業務システムや外部システムとのデータ連携にも対応する。

基本プランの料金は、初期費用が19万8000円、月額費用が29万8000円~。初期費用9万8000円・月額費用0円で3カ月間試用できるトライアルプランも用意する。

なお、IIJ GIO M2Mプラットフォームサービスは、5月28日から東京ビッグサイトで開催の「ワイヤレスジャパン2014」のIIJブースで紹介される。

IIJ GIO M2Mプラットフォームサービスの利用イメージ
IIJ GIO M2Mプラットフォームサービスの利用イメージ

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