総合FMSのイオンディライト、ソフトバンクの「ホワイトワークスタイル」を導入

BUSINESS NETWORK編集部

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総合FMS（ファシリティマネジメントサービス）会社のイオンディライトは2012年3月1日、ソフトバンクテレコムが提供するクラウドサービスを活用したワークスタイル「ホワイトワークスタイル」を導入すると発表した。

すでに2月20日から営業部門を中心にタブレット端末約300台を順次導入しており、6月までには約1000台に拡大する予定。さらにGoogle Apps for Businessを5000ユーザーに展開するほか、中国を含む国内外の拠点にクラウド型仮想デスクトップサービスを5000クライアント導入する。これによりイオンディライトでは「どこでもオフィス」を実践すると同時に、省エネ、高セキュリティ、低コストを実現していくという。

大阪に本社を置くイオンディライトの従業員数は単体で3754名、グループ合計で6441名（2011年2月末）。

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