オプティム、SaaSとオンプレミスを統合管理する「OPTiM サスマネ」を開始

オプティムは2024年3月27日、SaaS管理サービス「OPTiM サスマネ」の正式提供を開始した。

OPTiM サスマネは、社内で導入しているSaaSやITデバイスを統合管理するサービスであり、かつ、従来のSaaS管理サービスでは実現が困難であったオンプレミスのソフトウェアの自動可視化を国内で初めて実現した製品という。

リモートワークの普及に伴って利用が拡大しているSaaSの管理負荷を軽減できるととともに、依然として継続使用しているオンプレミスソフトウェアも可視化。すべてを同一画面上で管理できるようになる。

OPTiM サスマネの管理画面

OPTiM サスマネの管理画面

従業員ごとにSaaS・オンプレミスのソフトウェア利用状況を表示することで、IT資産の棚卸を容易に行うことが可能だ。アカウント情報や従業員ごとの利用履歴が自動反映されるため、常に最新のデータを参照できる。

料金は、ID数が100~500の「スタンダードプラン」で1ID当たり250円。100ID未満の企業を対象に、「導入費用無料」「ライセンス費用無料」のDX支援キャンペーンを実施する(先着30社限定)。

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