NECネッツエスアイは2026年10月7日、イスラエルに本社を構えるDriveNets社のソフトウェア「DNOS」搭載のホワイトボックスルーターを、オプテージに納入したと発表した。
ホワイトボックス製品は、従来のように同一メーカーによるハードウェアとソフトウェアの一体型構成の製品を使用するのではなく、それぞれを分離して選定できる。これにより、ユーザーは必要な機能に応じて最適な組み合わせを選択でき、コストを最適化しながら柔軟かつ拡張性の高いネットワーク構築が可能になる。
DriveNetsのホワイトボックスルーターは、DNOSのクラウドネイティブなソフトウェア設計により、物理的な制約にとらわれず、トラフィックの増大や構成変更に迅速かつ柔軟に対応できる拡張性を確保しているほか、サードパーティ製品との組み合わせも可能で、運用コストや設備投資の削減にも貢献できるという。
オプテージは、今後のトラフィック増加やサービス多様化等へ柔軟に対応するため、ネットワークのオープン化および拡張性向上に向けた取り組みを進めているとのこと。エッジネットワーク領域にホワイトボックスルーターを導入し、ハードウェアとソフトウェアを柔軟に選択できる構成の有効性を評価するとともに、将来的なネットワーク運用の高度化、コスト最適化、新技術への迅速な対応につなげるとしている。










