ワイヤレスジャパン×WTP 2026ローカル5GとWi-Fi 7で製造・教育現場のDXを支援 三井情報・Airspan・RUCKUSブース

「ワイヤレスジャパン×WTP 2026」の三井情報(MKI)・Airspan・RUCKUSブースでは、RU(無線部)とDU/CU(制御部)を一体化したオールインワン型基地局や、Wi-Fi 7対応アクセスポイント(AP)などが展示されている。ローカル5Gは自動車メーカーの工場、Wi-Fi 7は教育機関などで導入が進んでおり、各業界での活用が着実に広がっている。

「ワイヤレスジャパン×WTP 2026」の三井情報(MKI)ブースでは、「ローカル5G×Wi-Fi×DX」をテーマに幅広いソリューションを展示している。多様なベンダー製品を取り扱うSIerとして、ローカル5Gソリューションを手掛ける米Airspan Networks(以下、Airspan)や、Wi-Fiアクセスポイント(AP)を開発する米RUCKUSなどと共同出展している。

オールインワン型のローカル5G基地局を展示

Airspan社は、RU(無線部)とDU/CU(制御部)を一体化した「オールインワン型」のローカル5G基地局として、屋外向けの「AirSpeed 1900」と屋内向けの「AirVelocity 1901」を展示している。ネットワーク構成がシンプルで、ローカル5Gシステムを手軽に導入できる点が最大の特徴だ。

(左から)屋外向け「AirSpeed 1900」、屋内向け「AirVelocity 1901」

説明員によれば、同社のプライベートネットワーク(sXGPおよびローカル5G)はグローバルで500件以上の導入実績があるという。米国のある自動車メーカーは、工場内におけるAGV(自動搬送ロボット)の遠隔制御などの用途でAirspan社のオールインワン型基地局を活用しているそうだ。

Wi-Fi 7対応APは教育機関で導入進む

RUCKUS社は、Wi-Fi 7に対応したミッドレンジ向けAP「R670」や、ハイエンド向けの「R770」などを紹介している。特定の端末に電波を集中的に発射する「スマートアンテナ ダイナミックビームフォーミング技術」を採用することで、接続の安定性や実効速度の向上を実現。不要な方向への電波放射を抑えることで、干渉やノイズも軽減できるという。

Wi-Fi 7に対応したハイエンド向け「R770」、ミッドレンジ向け「R670」

国内では、教育機関などですでに導入が進んでいるとのこと。2.4/5/6GHz帯という3つの周波数帯を利用できるWi-Fi 7に対応したAPは、Wi-Fi 6に比べて価格が高い傾向にあるが、「5~6年先を見据え、Wi-Fi 7対応APを選ぶお客様も増えている」(説明員)そうだ。

ローカル5GとWi-FiののSIM認証を共通化

またMKIは、ローカル5GとWi-Fiの共存が進むなか、両者のSIM認証を共通化する実証にも取り組んでいる。ローカル5GとWi-Fiを同一のSIM認証基盤で統合することで、認証基盤の一元化とシームレスなネットワーク接続の実現を目指している。

ローカル5GやWi-Fi 7の導入を検討している企業担当者は、ぜひMKIブースに足を運んでみてほしい。

RELATED ARTICLE関連記事

SPECIAL TOPICスペシャルトピック

スペシャルトピック一覧

NEW ARTICLES新着記事

記事一覧

FEATURE特集

WHITE PAPERホワイトペーパー

ホワイトペーパー一覧
×
無料会員登録

無料会員登録をすると、本サイトのすべての記事を閲覧いただけます。
また、最新記事やイベント・セミナーの情報など、ビジネスに役立つ情報を掲載したメールマガジンをお届けいたします。