<連載>生成AI対応データセンターネットワークの作り方生成AIでエッジコンピューティングはどう変わる?

生成AIアプリの活用を広げるにはコストで使いやすいAI推論プラットフォームが不可欠だ。エッジコンピューティング基盤を展開する通信事業者とCDN事業者には、その役割が期待されている。

ビジネス現場における生成AIの活用は日に日に勢いを増している。今や、顧客向けサービスや業務プロセスにAIアプリケーションをどう組み込むかが、企業競争力を左右すると言っても過言ではない状況だ。

オープンソース化の進展などもあり、基盤モデルの構築/カスタマイズからAIアプリの開発まで、企業は従来に比べて容易に行えるようになった。だが、課題も少なくない。なかでも厄介なのが、AI推論の大規模展開だ。AI推論の実行に必要なGPUリソースを備え、クラウド上のAIモデルと連携しつつ広範囲に展開でき、スケール可能なプラットフォームを準備する必要がある。

このニーズに応えるのが、エッジAIプラットフォームだ。AIモデルと開発基盤を提供するAWSやマイクロソフト、グーグル等のほかにも、この領域には様々なプレイヤーが参戦している。なかでも有力と考えられるのが、5GネットワークとともにMEC(マルチアクセスエッジコンピューティング)を展開する通信事業者、グローバルネットワークとエッジ基盤を持つCDN事業者だ。

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