総務省のISP事業者向けのアンケートでは、87%の顧客より「NTTの網終端装置」に起因する輻輳問題で苦情を受けたことがあるという結果が出ました。多くのユーザーがNTTの網終端装置での混雑によって、ネットワークの遅延を引き起こしています。拠点のある企業においては、ISPを経由するインターネットVPNからの脱却が迫られてきています。
これまでのNGN-VPNは低価格なサービスである一方、NTT東西間接続は閉域網ならではのサポートの難しさから運用工数やコストが掛かるなど、安心して乗り換えができないという側面もありました。
スターティアの「MANAGED GATE2(マネージドゲート2)」はこれまでのNGN-VPNを見直し、NTT東西間接続を標準機能とし低価格化も実現しました。24時間365日体制での監視・電話サポート・機器交換の保守も含まれ、安心かつ快適に導入が可能です。