製造業の現場では「5S」と呼ばれる「整理・整頓・清掃・清潔・躾」が重要とされていますが、場所をとらない「情報」に関しては、ついついその観点を見落としがちです。
では企業の中にどんな情報が混沌と蓄積されているのかを改めて整理すると、大きくは以下の4つに分類できると考えます。
・「コンテンツ」… 進行中/過去の仕事の関連書類」
・「プロセス」… 成果物やルールが決まった背景・理由
・「コミュニケーション」… 議論中のメール/議事録
・「KnowWho」… 詳しい人/申請を受理する担当部署
これらの情報に対する「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」の不徹底は、じわりじわりと私達の働く時間を圧迫し始めます。
社内SNSは社員同士がコミュニケーションする場を用意して、自動的に上記の4つの情報が整理・整頓される仕組みです。ムダな時間をなくして、本来やるべきことに注力する時間と機会を作ることができます。
社内SNS:SKIPで具体的にどのようにこの課題を解決できるのか、その一端を紹介します!