ソフトバンクグループのSBテクノロジーと、サイバートラスト、Qualcomm Technologies(クアルコム)は2022年1月19日、5GとIoTソリューションの開発で協業すると発表した。
エンドツーエンドのセキュリティを備えたスマートシティ、スマートキャンパス、スマート教育、スマート工場などのスマートソリューションの展開と、Qualcomm IoT Services Suiteの提供を通じて重要インフラの可用性を共同で支援することが目的。スマートソリューションの導入と統合を検討している日本国内の企業や団体の支援から開始した後、グローバル展開を目指す企業へ支援を拡大する予定としている。
本協業を通じて3社は、スマートシティの取組みを加速する「Qualcomm Smart Cities Accelerator Program」のメンバーとのスマートソリューションの開発を予定している。