ソフトバンクが企業DXを体感できる「Executive Briefing Center」を開設

ソフトバンクは2021年5月31日、企業によるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを加速することを目的とした、最新ソリューションの体験型施設「Executive Briefing Center(エグゼクティブ・ブリーフィング・センター)」を開設すると発表した。場所はソフトバンクの本社がある東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー 18階で、6月1日から開設する。

3面スクリーンを使用したプレゼンテーションが可能なエリア「Square」

Executive Briefing CenterではAI/IoTや5Gなどを活用したさまざまソリューションなど、各産業のデジタル化に活用できるソリューションなどの展示やデモを行う。ソフトバンクやグループ会社、パートナー企業の50以上のソリューションを常時展示する。専任のスタッフが個別の企業の課題に応じたソリューションや最新の活用事例、ソフトバンクが取り組むDXや働き方改革の取り組みなどを紹介出来るようにするという。

また展示エリアでの紹介内容を基に、ソフトバンクの担当者と各種ソリューションを活用した取り組みの実現性や効果について意見交換を行うための会議室も設置し、その場で具体的な施策につなげることを目指すとしている。

会議室「Boardroom」

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