Vade Secureはフランスに本社を置き、日本、アメリカ、カナダなど7拠点に現地法人を展開しているベンダー。従来からコンシューマーおよび法人向けにフィッシング、スピアフィッシング、マルウェア、ランサムウェアなどの脅威に対抗するメールフィルタリング製品を販売している。
Vade SecureでCEOを務めるGeorges Lotigier(ジョルジュ・ロティジェル)氏は「未だにビジネスにおけるサイバー犯罪の91%以上はEメールから始まっている。今やMicrosoft 365 はサイバー犯罪の標的として一番のプラットフォームだ」と強調した。
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Vade SecureでCEOを務めるGeorges Lotigier(ジョルジュ・ロティジェル)氏 |