デジタルワークプレイスDay 2019 講演レポート「生産性を高める働き方とは」マイクロソフトやSansan、楽天コミュニケーションズ、Box、レコモットなど働き方の先進5社が討論

日本マイクロソフト、楽天コミュニケーションズ、Sansan、Box Japanとレコモットの5社が「デジタルワークプレイスをリードする5社のパネラーが今を語ります」というテーマでパネルディスカッションを開催した。いずれも独自の観点で、先進的な働き方を実現している5社だ。最新のICTツール活用方法や人事制度の工夫などもふまえ、生産性を高める方法が議論された。

働き方改革の取り組みが広がっている。しかし、残業代抑制などのコストカット施策に留まっている企業も多いのではないだろうか。

本来の目的である生産性の向上に向けて、今注目されているのが「デジタルワークプレイス」だ。デジタルツールを活用して、働く時間や場所の制約を取り払う。一方で従業員エンゲージメントを高め、生産性の向上やコラボレーションを推進する考え方である。

2019
103日に開催された「デジタルワークプレイスDay2019」では日本マイクロソフト、楽天コミュニケーションズ、SansanBox Japan、レコモットの5社がパネルディスカッションを行った。(1)働き方改革の実情と取り組みについて、(2)デジタルワークプレイスをどのように活用しているか、の2部構成で実施。働き方改革の現状と、デジタルワークプレイスの活用方法について活発に議論され、様々な取り組みが紹介された。

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