虎ノ門のビルでLoRaWAN実証実験、西松建設とスカイディスク

福岡県のベンチャー企業スカイディスクと西松建設は、西松建設が所有する東京都港区虎ノ門のビルにおいて、低消費電力・広域通信可能なLoRaWANの実証実験を2017年1月に実施すると発表した。

実証実験では、スカイディスクのIoTソリューション「IoTスターターキット(LoRa model)
」(30万円~)を利用する。IoTスターターキットLoRa modelには、ゲートウェイ「Skydisc LoRa ゲートウェイ」とLoRaWANで通信できる着脱式センサー「SkyLogger」、分析クラウド「SkyAI」、可視化アプリなどが含まれる。

ゲートウェイには屋外用と屋内用があり、実証実験では、屋外用はビルの屋上に設置して屋外におけるデータ転送可能な距離を測定する。都内では半径2kmほどの距離をカバーできると予想しており、今回の起点となる虎ノ門からは六本木、赤坂をカバーできる計算だという。

今回の実証実験でカバーできると予想されているエリア

屋内用は、虎ノ門のビル室内に設置。ビルの全フロアに複数のセンサデバイスを設置し、それぞれのフロアの温湿度、照度などのセンサーデータが正確に転送可能かを測定する。ビル1棟全体をゲートウェイ1個で網羅できるのではないかと同社は見ているようだ。

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