“後付けIoT”を可能にする「BraveJIG」、固定IP対応ルーターなど新製品発売

Braveridge(ブレイブリッジ)は2026年6月25日、IoT/DX汎用モジュラーデバイス「BraveJIG」シリーズの新製品として、「BraveJIG LANルーター Type2」「BraveJIG LTE-Mルーター Type2」「BraveJIG ラージバッテリー リチャージャブル」を発売した。

「BraveJIG」シリーズのイメージと新製品3点を組み合わせた画像

BraveJIGは、既存の製造設備や機器に手を加えず、後付けでIoTセンサーを導入できるモジュラーデバイス。ルーターと無線センサー群を組み合わせることで、工場や物流拠点などの現場データを取得し、IoT化を支援する。

今回の新製品は、BraveJIGの導入範囲を広げることを狙ったもの。BraveJIG LANルーター Type2は固定IPでの運用に対応し、従来製品では同一ネットワークセグメント内に限られていた利用範囲を、セグメントをまたいだ接続に拡大した。工場全体や複数フロア、本社・拠点間など、中〜大規模のネットワーク環境での運用を想定する。同社の直販サイトでの販売価格は7万1500円(税込、以下同じ)。

「BraveJIG LANルーター Type2」筐体画像

「BraveJIG LANルーター Type2」

BraveJIG LTE-Mルーター Type2は、LAN環境に依存せず、LTE-M回線と閉域ネットワークを使ってクラウドにデータを送信する。LAN回線を敷設しにくい屋外や設備周辺などでの利用に適する。利用には同社のIoT通信ネットワークサービス「BraveGATE」の契約が必要となる。価格は要問い合わせ。

「BraveJIG LTE-Mルーター Type2」筐体画像

「BraveJIG LTE-Mルーター Type2」

BraveJIG ラージバッテリー リチャージャブルは、BraveJIG初の充電式大容量バッテリー。容量は約1万mAhで、ルーターとモジュールの双方に給電できる。IP65相当の防塵・防水性能を備え、電源確保が難しい場所での長期稼働を支援する。同社直販サイトでの販売価格は3万6300円。

「BraveJIG ラージバッテリー リチャージャブル」筐体画像

「BraveJIG ラージバッテリー リチャージャブル」

合わせて、同バッテリー用充電器、ルーター用ラージバッテリーアダプター、モジュール用ラージバッテリーアダプターの関連アクセサリー3種の販売も開始した。

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