「povoのメイン回線利用」が約1.9倍に増加、1年1.32TBの新大容量プラン開始へ

2021年に“サブ回線”需要をターゲットに提供が開始された「povo2.0」。同サービスを運営するKDDI Digital Lifeの濱田達弥社長によれば、近年は「メイン回線としてpovoを利用するお客様が増えてきている」という。一方で、メイン回線のバックアップとしてpovoを常用する「デュアルSIM」も定着。需要の高まりを受けて、「1年1.32TB」という大容量メニューの提供を開始する。

デュアルSIMが定着、約8割は他社回線との併用

一方、auをはじめポストペイド型のメイン回線とpovoを併用する「デュアルSIM」の利用数も堅調に増えている。2025年5月から2026年5月にかけて、デュアルSIMとしての利用数は約1.5倍に伸長した。

デュアルSIMのニーズも増加

デュアルSIMのニーズも増加

デュアルSIMを使う理由としては、「災害や通信障害時にメイン回線が使えなくなった際のバックアップとして使う」が最も多く、34.9%を占めるという。さらに、「メイン回線がつながりにくいことがあるから」も31.9%にのぼる。povoユーザーのうちauおよびUQ回線との併用は2割程度で、約8割がドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルとの併用という。「メイン回線の通信品質に対する満足度が低い、不満を持っているお客様が多い」ことが、デュアルSIMへのニーズ増につながっていると話した。

メイン回線として選ばれるために追加する

povo利用者がデュアルSIMを使う理由

冒頭で述べた2つの新規トッピングは、こうした「メイン回線としての利用」や「バックアップ用途」というニーズに応えるものだ。いずれも2026年7月1日から提供を開始する。

また、2026年6月19日から期間限定で、「データ使い放題(24時間)10回分」をプレゼントするキャンペーンも開始する。期間中(終了日は未定)にpovoの新規登録をしたユーザーが対象で、、24時間のデータ使い放題を10回分体験できる。

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