SPECIAL TOPIC西日本ネットワーク増強とNTT東西との連携で、Coltが「日本/外資系企業のグローバル展開」を支援

現代社会において必要不可欠な社会基盤となった通信ネットワーク。中断すれば社会活動の停止にも繋がりかねず、運用を担う通信事業者には「ソーシャル・コントラクト(社会契約)」としての役割が期待されている。この役割を全うすべく、かつてない勢いで日本と世界をつなぐデジタル・インフラを増強しているのがColtテクノロジーサービスだ。

西日本でネットワーク“大増強” NTT東西からColt経由で世界へ

日本企業にとって朗報は、このColtのグローバル網とつながる国内ネットワークも相次いで増強していることだ。

特に力を入れているのが西日本エリア(図表1)。福岡をAI導入の主要拠点として想定し、大阪−福岡間の長距離網(600km超)を展開。福岡・広島・岡山でのメトロ網構築を含め、関西以西で22の新拠点を設置する計画だ。外資系企業ではどうしても外注任せになりがちな「サイトの立地や回線引込の確認等も、我々のエンジニアが現地で行っている」と寺戸氏。こうした点も、Coltが日本企業に支持される理由である。

図表1 西日本へのネットワーク拡張

図表1 西日本へのネットワーク拡張

東京との接続も強化する。現在2ルートを運用している東京−大阪間に第3のルートを開発中だ。データセンター地方分散に備えたインフラ投資は、今後も力強く継続される。

そして、NTT東日本/西日本との協業によって、Coltのネットワークはさらに進化する。NTT東西が提供する「Interconnected WAN」をColtのイーサネット接続サービスのアクセス回線として全国で利用可能になった(図表2)。2026年1月からサービス提供を開始し、ColtがNTT東西と連携して、顧客企業のネットワークの全国展開をサポート。Coltによるエンドツーエンド監視に加えて、NTT東西との連携によって、24時間365日対応の保守運用体制、サービス品質保証を提供する。

図表2 NTT東日本/西日本との協業

図表2 NTT東日本/西日本との協業

この連携により、「日本全国のアクセス回線からグローバルネットワークまで一元的に監視・管理できる体制が整う」と寺戸氏はその意義を強調する。Coltは太平洋横断ケーブルと米国内ネットワークの増強にも余念がない。もともと大西洋ケーブルは充実しており、東回りで日本と欧州を結ぶ大容量ルートもColtの強みだ。

水谷氏は「日本企業がColtネットワークを経由して世界に出ていくための土台ができた」と手応えを口にする。海外進出時に常に課題となる、グローバルネットワークの集中管理やガバナンス、セキュリティ強化の面でグローバル展開を下支えする(図表3)。

図表3 国際ネットワークの一元管理

図表3 国際ネットワークの一元管理

同時に、海外企業が日本進出する際のサポート役としての存在感も高まる。同氏によれば、政治的リスクが低く、品質に対する要求水準が高い日本は「技術実証に最適な市場」として高く評価されているという。

Coltはこれまで以上に各国間の連携を高めることで、世界中のネットワークを一元的に監視・管理できる体制をさらに強化。AI時代のデジタル・インフラ事業者として、グローバル企業の日本進出と日本企業のグローバル展開の両面を強力にサポートしていく。

<お問い合わせ先>
Coltテクノロジーサービス株式会社
TEL(営業代表):03-4560-7100
E-mail:asia-sales-online@colt.net
URL:https://www.colt.net/ja/connect/#/products

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