日本中のビジネスに、「革新」と「躍進」を ―― 富士通マーケティングが「FJMフォーラム2012」を開催

経営課題として大きく取り上げられたのは、BCP対策とクラウド導入によるワークスタイル変革。来場者の多くがスマートフォンを活用したサービス、システムに関心を示していた。展示されたソリューションの一部をレポートする。

富士通マーケティング(FJM)は2012年7月18日に「FJMフォーラム2012」を開催した。事業継続やワークスタイル変革などにフォーカスし、セミナーセッションとソリューション展示を行った。

同日にFJMが発表した「AZCLOUD IaaS」は8月から提供が開始される。中堅市場に特化したクラウド基盤サービスで、基幹業務システム向けに提供する仮想プライベートクラウドだ。1000社以上の導入実績を持つ「ニフティクラウド」を基盤になっている。サーバーやネットワークの構築に加え、サポートまでオールインワンで提供することが強みだ。

FJMのサポートサービスで容易にクラウド環境を構築できる

クラウド型ウイルス対策サービス「BSTS(ビステス)」は、サーバーの設置投資が不要であることと、ID増減の容易性が特徴だ。ウイルス感染状況の監視・報告を、1IDあたり500円でFJMにアウトソーシングすることができる。

安価にウイルス対策をアウトソーシングできる

企業のスマートフォン業務活用に向けて、都築電気は「SmarT@Deviceソリューション」の提供を始めた。『業務活用』『通信コスト削減』『セキュリティ対策』の3つの視点から課題を解決する。ソリューションのひとつであるウェブ電話帳「SmarT@AddressBook」は、発信者は相手特番(FMC発信・事業所番号)を意識しないで発信することができるようになる。

セキュリティ対策の管理負荷軽減にもつながる

扶桑電通が提供する防災ポータルシステム「BO-SAI NAVI」は、防災無線の放送を自動的にストリーミングしてスマートフォンで聞けるほか、過去に放送された内容を記録し、いつでも放送内容を確認できる。また、J-ALERT情報や役所からの緊急ニュースが自動配信され、行政連絡等も閲覧可能だ。

通信距離最大40kmの無線LANで、双方向(監視カメラ・音声通話・放射能等測定センサー)の屋外拡大子局を構築する。

Alvarion社製FWAシステムは最大40kmの通信距離を誇る

全体的に、活用シーンの提案から運用支援までワンストップでサポートするサービスが数多く見られた。「スマートデバイスの購入まで踏み切っていても、その活用法を見出せない企業がまだまだ多い」と出展者たちが声をそろえていたのが印象深い。

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