さくらインターネット、2028年3月末までに18.9EFLOPSの大規模クラウドインフラを構築

さくらインターネットは2024年4月19日、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けたと発表した。

本計画の完了により、生成AI向けクラウドサービス「高火力」には、2024年3月に発表された最新の「NVIDIA HGX B200 システム」をはじめとするGPUが約1万基搭載され、合計約18.9EFLOPS(エクサフロップス)の計算能力が整備される。

生成AI向けクラウドサービス「高火力」の整備計画について

生成AI向けクラウドサービス「高火力」の整備計画

また、さくらインターネットは、2023年6月にも「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けている。計画は大きく上回る引き合いがあり、前倒しで整備を実施しており2024年6月末までに完了する予定だという。

IDC Japanによると、国内のAIインフラ市場規模は、2022年から年間平均成長率16.6%で推移し、2027年には1,615億5,000万円になると予測される。

さくらインターネットでは、AIに関わるコンピューティングリソースを安定供給確保することが、日本のデジタル社会を発展させるために必要不可欠と考え、今回の整備を決定したという。

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