SPECIAL TOPICプロが教える!会社の光回線をサイバー攻撃から守る秘策「レイヤ1暗号化」とは?

一口に情報漏洩と言ってもさまざまな経路があるが、実は、拠点やデータセンターを結ぶ光ファイバそのものも盗聴のリスクにさらされていることをご存じだろうか。そうしたリスクに備えつつ、使い勝手やコストパフォーマンスに優れた光伝送を可能にするのが、PacketLightのソリューションだ。

世の中では大小問わず情報漏洩事件が話題となっている。原因はさまざまだ。

ネットワークの盗聴もリスクの一つだ。例えば、テレワーク導入に伴って自宅のWi-Fiを利用したはいいが、無線ネットワークを適切に設定していなかったり、VPNを利用していなかったりすると、第三者に情報を盗み見られる恐れがあることは多くの人が知っており、企業としても注意を呼びかけているはずだ。

これに対し、本社や拠点、データセンターを結ぶ光ファイバは比較的安全であると考えられてきた。だが実は、光ファイバと言えども盗聴のリスクとは無縁ではない。

アイランドシックスの山口闘志氏は「インターネットや動画サイトを検索してみると、タップや光ファイバカプラを用い、外装をはがした光ファイバから漏れてくる光を専用の機器に送り込むことによって、そこを流れるデータを再生できる方法が紹介されています。専用の機器は必要ですが、ちょっと学ぶだけで、安全だと思われている光ファイバから情報が抜き取られる恐れがあります」と指摘する。しかも盗聴されてもわずかに光信号が減衰する程度で、その事実に気付きにくいことも問題だ。

アイランドシックス 通信インフラ事業部 プリセールスマネージャー 山口闘志氏

アイランドシックス 通信インフラ事業部 プリセールスマネージャー 山口闘志氏

個人やサイバー犯罪者だけでなく、国家的な組織による盗聴のリスクもある。たとえばエドワード・スノーデン氏は2013年、アメリカとイギリスの諜報機関が多数の海底ケーブルに盗聴器を仕掛け、通信内容を傍受していたことを暴露し、世界を震撼させた。

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