導入事例

味の素、Web電話帳「連絡とれるくん」を導入

文◎business network.jp編集部 2019.04.22

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Phone Appliは2019年4月22日、味の素が同社のWeb電話帳アプリケーション「連絡とれるくん」を導入したと発表した。

テレワーク制度の大幅なルール緩和や本社のフリーアドレス化など、働き方改革を推進するなか、味の素では社員間および社外とのコミュニケーションについて2つの課題に直面。その解決策として、電話帳と名刺管理ツールの両方の機能を持つ連絡とれるくんを導入したという。

味の素が直面した1つめの課題は、社員の連絡先を管理する電話帳システムの新しいワークスタイルへの対応だ。固定席の固定電話で連絡を取り合うことを前提としていた既存の電話帳システムは、在宅勤務やフリーアドレス環境には適さなかった。

2つめは、名刺情報のペーパーレス化と共用化である。顧客・取引先の連絡先を名刺そのもので管理することは、在宅勤務やフリーアドレスの足枷になりかねなかったほか、名刺情報の共用も難しかった。

「他にも検討したが、電話帳か名刺管理かどちらかの機能を持つツールがほとんどで、連絡とれるくんのように両方を兼ねているものは少ない。ツールの数が増えると社員が使いこなすのが難しくなるので、できるだけ集約したほうがいい。連絡とれるくんなら両方できる、というのは採用の大きな決め手になった」と味の素 情報企画部 IT基盤グループの田中達也氏はコメントしている。

加えて、iPhoneでの使い勝手や人事システムとの連携も決め手になったという。味の素では、すでに本社および営業職の社員にスマートフォンを配布しているが、さらに2019年度中をめどに本社地区以外の社員全員にもiPhoneを配布することを計画している。

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