EDGEMATRIXが5G対応の映像エッジAI新製品を発売

BUSINESS NETWORK編集部

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EDGEMATRIX（エッジマトリクス）は2020年12月21日、同社の主力製品であるEdge AI BOXシリーズの新製品として、5G対応の映像エッジAIデバイス「Edge AI Box – 5G Advance」を発売した。価格はオープン。


新製品 5G Advanceの使用イメージ

Edge AI Boxは、街やビルを見守るIPカメラ映像などの大量データを現場（エッジ）でAI処理する「映像エッジAI」展開のための小型高性能デバイス。

今回発売した5G Advanceは、Edge AI Boxシリーズの最上位機種であり、GPUにはNVIDIA T4を採用し、高速・大容量・低遅延の5G（sub6）対応モジュールを搭載している。10台以上のカメラを接続し、エッジビュー機能により遠隔からリアルタイムにモニタリングが可能。また通信状況に合わせて、5Gと4G LTEを自動で切り替える。

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