アライドテレシス、ビットブレイン、EPLinkの3社は2026年10月6日に記者説明会を開催し、医療機関が安全に外部接続できる環境の実現に向けて協業を開始したと発表した。

(左から)アライドテレシス 代表取締役副社長 佐藤朝紀氏、ビットブレイン 代表取締役社長 斎藤智示氏、EPLink 代表取締役 中島裕尚氏、アライドテレシス 取締役 木村有司氏
同協業では、アライドテレシスが持つ医療機関向け通信インフラの構築・運用支援の知見、ビットブレインが提供する医療専用閉域ネットワーク基盤「WCI(Wires Connect Intelligent)」、EPLinkが治験・臨床研究事業を通じて培ったノウハウを組み合わせる。これにより、幅広い医療機関が利用できるセキュアな通信基盤の開発・提供を目指す。
また、EPLinkのリモートSDV(Source Data Verification:院外から電子カルテなどの原資料を閲覧し、治験の報告データと照合する作業)システム「SYNOV-R(サイノブ)」をWCI上で利用できるか実証する。

3社が有するノウハウを組み合わせる
「医療現場の大切な情報を安全かつスムーズにやり取りできる基盤を整え、医療DXを強力に推進していきたい」とアライドテレシス 代表取締役副社長の佐藤朝紀氏は意気込んだ。









