【オンデマンド配信】運輸安全・物流DX EXPO 2025流通経済大学 矢野教授「物流改革は進んだのか。物流が抱える課題と今後の方向性。」

2024年問題から1年が経過し、どのような影響があったのか。業界団体、企業において物流改革は進んだのか。現状と課題を中心にお話しします。1年が経過し、物流の大きな停滞は発生しなかった。しかしながら、各企業の取組が進んだから対応できたわけではない。残念ながら、課題の多くは先送りされたのである。しかしながら一方で、一部の業界団体、企業で改革の芽がみられることも確かである。今後ドライバー不足は確実に深刻化するなか、少しずつ意識改革も進んでおり、どのような方向性を考えるべきかについてお話しします。

流通経済大学 流通情報学部教授 矢野裕児氏

流通経済大学 流通情報学部教授 矢野裕児氏

<略歴>専門は物流、ロジスティクス。工学博士。日通総合研究所、富士総合研究所を経て現職。国土交通省、経済産業省、農林水産省等の各種委員を歴任。「物流論」(中央経済社)、「間違いだらけの日本の物流」(ウェッジ)ともに共著。

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