ロジクールがビデオ会議の導入・利用・運用を簡素化する「Tap ルームソリューション」を発売

Logitech Internationalは、音楽やビデオ、ゲームなど幅広い分野をカバーするが、最近はBtoBへの投資を拡大している。なかでもビデオコミュニケーション(VC)は全社的にコミットしている分野であり、過去4年間、年平均成長率43%と高い成長を記録しているという。

グローバルで年平均43%と高い成長を記録している

ロジクール取締役社長の笠原健司氏は「日本市場も同様に高い成長を遂げている。しかも、VCが導入されている会議室はまだ5%に満たない。残り95%はこれからのブルーオーシャン。ビジネスチャンスがある」と語った。

ロジクール取締役社長の笠原健司氏

Tap ルームソリューションは、ITリテラシーが高くなくても簡単に使いこなせるうえ、数万~数十万円というリーズナブルな価格設定を“武器”に、VC市場を開拓していく。

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