ジュニパーネットワークスは、QTnetの大規模eスポーツ総合施設「>
esports Challenger’s Park(チャレンジャーズパーク、略称:チャレパ)」に、同社の有線/無線、セキュリティソリューションが採用されたと発表した。
チャレパは、QTnetが2021年8月にオープンした西日本最大級のeスポーツ総合施設で、プロeスポーツチーム「>
Sengoku Gaming」のホームスタジアムにもなっている。
施設全体にジュニパーのMist無線アクセスポイントを導入しているほか、同社の「EXシリーズスイッチ」と「SRXシリーズサービスゲートウェイ」も採用した。
「選手が能力を最大限に発揮できるよう、低遅延で高品質なネットワークが必要だった。ジュニパーネットワークスのAIドリブンソリューションを採用したことによって、運用負荷を大幅に軽減できただけでなく、選手や一般のお客様に高品質なユーザー体験を提供できるようになった。今後もMist AIの機能を活用し、エンドユーザーエクスペリエンスを向上させ、eスポーツの普及に務めていく」とQTnet 経営戦略本部 YOKAプロ部 eスポーツ事業グループの中野正徳氏はコメントしている。