NTTコムがOCN光回線に広帯域IPoEオプション、Web会議やWindowsアップデートを安定化

BUSINESS NETWORK編集部

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NTTコミュニケーションズは2021年6月1日、個人向けのインターネット接続サービス「OCN 光回線サービス」において、広帯域の回線を使用することで通常より安定した高品質なインターネットを利用できる「IPoEアドバンス」オプション（以下、本オプション）の提供を開始した。オンラインゲームや動画視聴のほか、特に安定した通信品質が求められるリモート会議や、大容量通信が必要なOSアップデートなどに適する。

本オプションでは、通常の「OCN 光回線サービス」で提供しているIPoE接続と比較して3倍の帯域幅に設計した通信経路を利用できる。さらに、Windows Updateによる通信を別の帯域で行うことで、通信の混雑による切断や遅延が生じにくい快適なインターネット環境が利用可能だ。

本オプションのイメージ図
本オプションのイメージ図

「OCN 光 ファミリー」もしくは「OCN 光 マンション」の契約者が対象で、月額利用料は1848円（税込）。

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