Cortex XDR MTHではパロアルトの脅威インテリジェンスチーム「Unit 42」のアナリストらが、Cortex XDRに集約されたエンドポイント、ネットワーク、クラウド全体にわたる重要なセキュリティデータソースを解析、24時間体制で監視する。
また、今回Cortex XDRに6つの新しいダッシュボードウィジェットが追加され、インシデントをステータス別で、アラートをカテゴリやソース別などで監視できるようになった。その他、API対応がより柔軟となりファイルの取得や隔離、エンドポイントのスキャンなどに対応できるようになったという。
これにより他のサードパーティのツールからも監視しやすくなり、パートナーまたはマネージドサービスプロバイダーは、任意の管理ツールを使用して監視や管理を行うことが可能になったとしている。