通信量1.5kbpsのクラウド型エンドポイント対策 フォーティネット、感染「前後」を自動化するEDR

フォーティネットが新たにEDR(Endpoint Detection and Response)を発表した。同社は2019年にスタートアップの米enSiloを買収している。今回は、フォーティネット製品との連携を強化し、ラインナップに統合しての発表だ。導入端末への負荷が軽いことを強みとしている。

フォーティネットジャパンは2020年5月26日、「エンドポイント検知/対応ソリューションFortiEDRとMDRサービスの国内提供開始」と題したオンライン記者説明会を開催した。説明会ではエンドポイントでの脅威保護・検知・レスポンスを自動で行う「FortiEDR」が発表された。

(右から)フォーティネットジャパン プロダクトマーケティングマネージャーの山田麻紀子氏、システムエンジニアの宮林孝至氏

フォーティネットジャパン プロダクトマーケティングマネージャーの山田麻紀子氏によると、「2020年に入ってユーザーの危機意識は高まってる」。背景には「Emotet」などの凶悪なマルウェアによる被害が相次いでいることがあるという。こうしたマルウェアはエンドポイントに感染後、数分で社内ネットワークに侵入する。

しかし、古いタイプのEDRあるいはEPP(Endpoint Protection Platform:エンドポイント保護プラットフォーム)ではアラートの数が膨大であったり、インシデント対応を人手でやる部分が多いなどの理由から、こうしたスピードのあるマルウェアに対応できないという欠点があった。

FortiEDRはこうした課題に応え、「マルウェア感染前後の対応をリアルタイムでできる」ことが特徴だという。
ユーザーの危機意識

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