シャープのブースでは国内3キャリア向けの夏モデル端末に加えて、中国市場向けのラインナップも展示している。
中国市場における取り組みを紹介しているコーナー |
2008年6月に中国市場に参入して以降、シャープは「ラインナップの充実」「販路の拡充」「ブランドの浸透」と商品戦略・営業戦略・ブランド戦略が一体となった活動を展開してきた。
2010年は特にラインナップを強化しており、すでに16機種35バリエーションを発表している。日本でも人気のAQUOSケータイやソーラーパネル付き端末、メモリ液晶を搭載した「mirumo」なども投入されている。
端末はチャイナモバイル向け、シャープブランド、Windows Moile搭載スマートフォンの3シリーズに分類され、それぞれ商品名の末尾を「M」「C」「UC」と表記して区別しているという。
AQUOSケータイのほか、Windows Mobileを搭載したスマートフォンも展開している |